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2013/10/15 15:19 

【ハワイ州クニア発】ハワイ州認定の州木、ククイの木の実から搾油された100%ナチュラルなククイオイルとマカデミアオイルの製造ではハワイ最大のメーカーの一つといわれているオイルズ・オブ・アロハ社が、今年創立以来25周年を迎えた。これを記念して、特に「食欲の秋」を迎え、又感謝祭やクリスマスがもうすぐやって来て料理に関心が高まっている今のタイミングに合わせて、マカデミアオイルの紹介に力を入れている。    




純正ハワイ産マカデミアオイルは、植物オイルの中では他を抜いてNo.1のヘルシーなオイル
オイルズ・オブ・アロハ社は、調理やサラダオイルとして最もヘルシーな植物性オイルといわれている純正ハワイ産マカデミアオイルを世界で一番に開発し、1990年代初めに市場に出した。ハワイの各島々で収穫されたマカデミアナッツを同社の工場で圧縮法で絞った純正ハワイ産マカデミアオイルは、発表直後からそのヘルシーな効果が下記の様な主な理由で明らかとなり、植物性オイルの中では最もヘルシーなオイルといわれている
(添付の表「アグリカルチャー・ハンドブック No.8-4、米国農務省栄養情報サービス&オイルズ・オブ・アロハ 2006年コピーライト取得/所有」参照)

① 悪玉コレステロールを減らす一価不飽和脂肪酸(Monounsaturated Fat) が80%と最も高い。  
② 心臓疾患やガンのリスクを高めるトランス脂肪酸(Trans Fat)が0%。
③ 過剰に摂取すると善玉コレステロールを減らし、炎症やアレルギー反応を促進するオメガ6系の多価不飽和脂肪酸(Polyunsaturated Fat)が植物系クッキングオイルの中で一番低い。
④ 炭水化物が0。
⑤ コレステロールも0。
⑥ 圧縮法で搾油 — 抽出溶媒(ケミカル)不使用の高品質オイル。
⑦ 保存期間が長い — ビタミンE成分が常温での酸化、腐敗防止。

理想のクッキング生活
オイルズ・オブ・アロハのマカデミアオイルは、毎日のどんな献立にもよく合う。特徴は以下の通り。

① おいしく、ナッツの風味が香ばしい風味。
② 調理に、サラダドレッシングに、又チキンやシーフード、野菜が美味しく仕上がる。
③ バターがわりにも。クッキー作りにも最適。
④ 高スモークポイント — 油から煙が出て、風味や品質が悪くなり始める温度(スモークポイント)が198℃と非常に高い(エクストラバージンオイルは約93℃)。ナッツの風味をスモークポイントに達するまで逃がすことなく、ソテーや炒め物が低温・中温・高温で調理可。
⑤ 酸化に強く、長持ち。冷蔵庫に入れる必要なし。


5種のマカデミアオイルは「プリ・フレーバー」
現在、発売中のマカデミアオイルは下記の通り。どれも後からフレーバーを足す必要のない「プリ・フレーバー」。
375mlと148mlの2種類有り。




写真左から、

1. ハレイワ・ヒート:最新のオイル。製造中、ガーリック・アイルとペレズ・ファイヤーが偶然混ざり合って誕生した人気のフレーバー。炒め物にピッタリ。
2. カウアイ・ハーブ:イタリアンハーブの風味。パスタ料理やサラダドレッシングに風味を添え、又フランスパンのディップにも。
3. ハワイズ・ゴールド:シーフード、チキン、野菜との相性がとても良い。サラダドレッシングにもOK。ケーキやクッキー作りにはバター代わりにも。どんな調理にも合う『万能』オイル。
4. ペレズ・ファイヤー:唐辛子風味を添えて、オイルでスパイシーな料理にパンチを効かせる。ポーク、エビ、チキンのソテーに理想的。ピリリ卵料理で朝もシャキッと。ポップコーンにも振りかけてみては?
5. ガーリック・アイル:焙煎にんにくをブレンドしたこのオイルは、マリネやグリルソースに刺激をプラス。パスタに少し振りかけると豊かな風味が倍増。


どこで売ってる?

  • ホールフーズ(カハラ)
  • フードランド各店           
  • ドン・キホーテ              
  • ロングス・ドラッグ各店
  • ターゲット各店            
  • タムラズ・ワイン&リカー各店
  • トロピカル・ファームズ
  • ハマクア・ナッツ・カンパニー(ハワイ島)
  • マウナロア・ギフト&ビジターセンター(ハワイ島)
  • テデシー・ワイナリー(マウイ島)






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