アロハ、ククイです。
今日はあいにくの雨模様のホノルルです。それも昨日の夜から雷は鳴るは、今日も洪水注意報などが出されているのですから、ちょっといつものハワイではありませんね。特にお隣の島カウアイ島では、かなりの被害が出ているようです。皆さん気をつけてお過ごしくださいね!

さて週末は・・・・行ってっきましたよ、ちょこっと散歩、ホノルルフェステイバルへ。
ちょっと気になったのは・・・縁日コーナー。やっぱりお祭り気分は、この縁日でしょ!!浴衣姿の親子連れもいたりして、いい感じでしたよ。
私が行ったのはお昼前でしたが、たくさんの人でにぎわっていました。
そして、目指すは、縁日コーナーでしたが・・・・その前に新潟長岡のブースに人だかりが・・・・オヤオヤ・・・日本酒の試飲ができるじゃ~ありませんか!

もちろん、ククイも、久保田をいただいちゃいました。この映像は、ククイの小さな散歩編にも出てくるはずです!
そして、目指すは、縁日コーナー。


こんなにかわいらしいアメ細工が実演されていました。
子供たちはもちろん、大人もほしい~光線たくさんでしたが、15歳以下のみの参加によるくじ引きで当たった人しかもらえないのだそうです・・・・残念!
同行取材してくれた我が娘15歳に無理やり並んでもらって、いざ!でも結果は、はずれ、ブックマークをもらっていました・・・・トホホ・・・・
福島からは太鼓や笛の音がにぎやかな盆踊りも参加者と一緒になってにぎやかさを盛り上げていました。

このホノルルフェステイバルは、日本からだけではなくアジアの諸国も参加していました。
韓国や、フィリピンと言った、ハワイでもおなじみの国が出展していました。環太平洋地域の文化を学ぶ、親しむと言うことでも、毎年足を運びたくなるような、そんなフェステイバルでした。会場が広いのと、あちらこちらでやっているので、時間を多めにとって、ゆっくりと回ってみることをおすすめします。
そして最終日の昨日、日曜日は、パレードの後、新潟の長岡花火1400発がホノルルの夜を鮮やかにしてくれました。
”実は、911のテロ以降、花火玉を日本国外に持ち出すことができなかったのですが、テロ以降に初めて持ち出せることになったのが、今回のホノルルフェス ティバルなのです。日本でつくった花火を海外に持って行って上げるということで、ホノルル市の当局はじめ皆さんから大変なご理解をいただいて実現できるこ とになったということは、私共としましても、ホノルルフェスティバルへの参加の意義は大変大きいと考えています。” 日米友好の架け橋実行委員会副会長の二澤和夫さんのお話より抜粋。
また、長岡市とハワイ州の姉妹都市提携も含めて2012年のホノルルフェステイバルは、意義のある大きな飛躍を遂げたのではないでしょうか?
by ククイ